yamasoto2021

Assistant Director Yamasoto

制作部所属:2018年入社

FAQ

先輩社員に聞いてみた!

入社するまで

就活イベントで話を聞いて、説明会に参加しました。

サークルで映像を作ったり、アルバイトでラジオのADをしたりしていました。しかし、そんな本格的な内容を勉強していたわけではなかったので、そういった経験がなくても心配することはないと思います!
もちろんある程度の企業研究は、しっかりやっていた方がいいです!
でも、本に載っている業界事情では、会社のことを十全に知ることができない部分もあるので、できたら行きたい会社には直接話を聞きに言った方がベストだと思います!

フォトショップとイラストレーターです。
用語や編集方法などは、実際にやりながらでないとちゃんと理解することは難しいと思います。
ただ、先に述べたフォトショップなどは遊びながら学べるし、なんとなくでも使えたら仕事がしやすくなると思いました。

自分のペースで仕事ができるところです。

どこの部署でも順応できそうなところです。

入社してから

毎日同じスケジュールの日はありません。
番組ごとに撮影準備、ロケ、編集、MAの日が決まっているので、自分がついている番組のそれらの日程に合わせて、スケジュールを組んでいます。

ADとして、ロケに使う物や場所を手配したり、スケジュールや取材先との連絡を取り合いました。
それから段々と、台本の案を考えてみたり、映像をつなげてみたりとさせてもらえるようになってきました。しかし、まだまだ練習段階で、先輩たちから吸収させてもらう事ばかりです。

CM部を希望していましたが、メディア事業部(現・制作部)に配属されました。
何かを極めた人を取材するミニ番組や、NHKの旅番組で毎月九州の各県のどこかへ出張してます。また、音楽番組も最近担当するようになりました。
どの番組でもそうですが、携わらなければ、一生会う事がなかった人や、場所、音楽と出会うことができて、本当によかったと思います。
特にロケ先でお会いした方々とは、放送後も連絡を取り合ったりと、人との繋がりが増えました。

出張ロケから帰ってきてまた出張ロケと連日で仕事が舞い込んでいた時や、いくつかの案件についていて同時並行で作業をしなければいけない時は大変でした。

本格的に自分で番組を作り始めると楽しいのだろうなと思うことはありますが、今はまだ勉強不足、経験も足りないことが多すぎて、少しでも早く先輩たちのいるステージに追いつくことでいっぱいいっぱいです。
でも、台本案を書く時など、こうしたらおもしろいかな?と考えている時間は悩みながらも楽しいです。

忙しいときは、自分がまだ慣れていない、時間がかかってしまうことも相まって正直両立はできていません。仕事で予定が潰れたりする時もあります。
ただ、次の日が休みの時は夜遅くまで遊んだりして、リフレッシュしていますし、仕事が落ち着いている時は、昼に出社したり、早めに退社したりと自分の時間をつくれています。

仕事ができるだけでなく、出演者やロケ先で出会った方々、制作のスタッフに対しても一つひとつを大切に接しておられる先輩がいらっしゃいます。
その方は、スタッフの皆さんからも「~さんだから頑張ろうと思える」と言われていたり、取材が終わった後もずっと出会った人と仲良くされていて、そんな姿を見て自分もこんなディレクターになりたいと、強く思うようになりました。

※このインタビューは2019年に実施しました。
掲載記事は当時のものです。

株式会社VSQ

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