リクナビで見つけて、調べているうちに興味を持ちました。
德永
会社説明会です。
豊島
リクナビで見つけ、会社説明会に参加しました。
日によって違うのですが、基本は10時に出社して、次のロケ準備をしています。
帰りは19時頃が多いと思います。
德永
準備→移動→スタンバイ→本番→撤収→移動→片づけ というスケジュールです。
豊島
10時に出社、12時にお昼休み、13~19時に資料作成/制作準備など毎日異なっています。
19時頃に退社します。
必死さだと思います。
でも実際は、1次面接から「ここに入社するのだろうなぁ」という、びびっとくるものがありました。
德永
わかりません。
豊島
自分ではよく分かりません…。
入社が決まり、テレビの世界について知りたいなぁと思い、テレビ局の報道でカメラアシスタントのアルバイトを始めました。
それ以外は何もしていません。
德永
していません。
豊島
一応、映像学部で学んでいました。
いろいろ経験しておくことが、この先とても重要になるので、遊ぶにしても勉強するにしても「いい経験」だと思いながら、学生生活を過ごして下さい。
德永
テレビの専門的な知識です。
豊島
もっと前から、多くのCM作品に触れておけば良かったなぁと思います。
ももち浜ストアのAD・フロアディレクター、華丸・大吉のなんしようと?のAD業務を行っています。
德永
カメラアシスタントの業務になります。
豊島
先輩方のご指導のもと、いろんなCM撮影に携わらせて頂き、責任感のある仕事を数多く任せて頂きました。
最近になって、ようやくディレクターの大変さ・凄さを感じていますので、まだ何事も成し得ていないと思います。
德永
専門的な知識を習得したり、責任感が持てるようになりました。
豊島
社会人として、制作進行として必要なスキルを成し得ている途中です。
入社時の希望部署はCM部でした。実際に配属されたのは制作部です。
というのも、最初の1ヶ月間で制作部の研修を受け、全然自分にはわからないことだらけで、撮影現場に行っても驚きの連続でした。
でもそれが逆に、「出来るようになったら・・・」と考えるようになり、思い切って制作部を希望しました。
ギャップはとてもありました。放送されている映像を見ていると、順番通りに撮っているのだろうなぁと思っていました。
実際には、追加撮影した風景や商品撮影などのいろんな映像を使って、番組作りをしているのだということを学びました。
また、テロップを入れるタイミングやフォントなどについても、番組ディレクターと編集エディターが一緒に考えているのだということを知りました。
德永
希望部署は面接の時から一貫して技術部です。
ロケや中継、スポーツなど数多くの仕事を経験させていただき、多くのことを学ぶことができています。
豊島
希望部署はCM部で、他部署への現場研修後、希望であるCM部へ配属になりました。
コンテを元に、必要なもの(ロケ地や小道具、キャスト等)を手配したり制作したり、とCM案件によって全く異なった仕事をしています。
会話が多いことです。
德永
気さくに話しかけていただき、わからないことなども丁寧に教えていただけます。
豊島
真剣な時と和気あいあいな時のメリハリがしっかりしています。
仕事が忙しい時に、たまに空気が重くなることがあります。
德永
わかりません。
豊島
特にありません。
上司が忙しいはずなのに全然きつい顔を見せないところです。
ロケ中に、出演者との話の中で思いがけない展開に流れがなった時でも、焦らずに笑顔で対応しているところに感動しました。
自分ならテンパってたなと思います。
德永
ホークスキャンプ取材中、仕事をしながらも常にいろんなアンテナを張っていて、異変を察知すると、すぐ移動して撮影していた姿を見て感動しました。
豊島
先輩と一緒に小道具を制作する場面が多々あるのですが、色々と試行錯誤があり、毎回制作する時に面白いことがあります。
面接の自由さです。
德永
面接時の雰囲気です。
豊島
福岡で知名度のあるCMを多く制作していたところです。
ストイックさです。
德永
いろんな仕事を経験できるところ、皆さん優しいところです。
豊島
皆さん仲が良く、式典・忘年会では他部署の方たちと気さくにお話が出来るところです。
たまにイライラしている時です。
德永
わかりません。
豊島
特にありません。
睡眠やジムでリフレッシュしています。
德永
アウトドアです。
豊島
家でYoutubeを見るか、買い物に出かけるか、一人カラオケに行っています。
あまり出来ていません。
德永
普通です。
豊島
自分なりに出来ていると思います。
ADとして働いているので、ディレクターからの依頼もしっかりと本当に内容を理解していないと、どんどん違う方向にいってしまうことがあった時です。
德永
初めてのことばかりで、パンクしそうになる時です。
豊島
撮影前の準備で忙しい時は、なかなか休みが取れなくて大変でした。
社内では自分でも必死に毎日喰らいついている状況なので、あまり楽しいとは感じませんが、やはり第三者から「面白かったよ!」とか、ロケで関わった方から「いつも番組見ているよ!」と声をかけていただくことで、自分の存在が少しでも番組のために役に立っているなぁという気がして楽しいです。
德永
仕事で達成感があった時です。
豊島
CM撮影現場で、何度もシミュレーションした事が、想定通りになった時です。
※このアンケートは2019年2月に実施しました。掲載記事は当時のものです。